情報教育システム
情報教育システムは以下のようなシステムで構成されています。
情報教育システム構成図(学内限定)
教育系サーバシステム
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クライアント環境は仮想化し運用性を向上しました。また仮想システムは、データセンターに設置することで、高セキュリティ、高可用を実現しました。
教育系サーバも仮想化し、データセンターに設置しています。
- メール環境はクラウドサービス(マイクロソフト office365)を利用することとなりました。高可用となり、また大容量のファイルサーバ領域(OneDirve)も利用可能です。
教育系クライアントシステム
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Windows7とLinux(Ubuntu)のデュアル環境です。Windows上からLinuxを起動して利用する方法に変りました。
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WindowsとLinuxは、定期的に状態を自動で復元できるよう仮想システムでリフレッシュを導入しました。
プリンタシステム
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印刷指示をサーバー経由で行うことで、ユーザー毎の印刷量を管理し、印刷量の上限を設定したり、ユーザーが空いているプリンタを選択して印刷を実行する環境です。
また、印刷指示したプリントジョブをオンデマンド端末上で選別して印刷を実行することにより、無駄な印刷の抑止効果を期待できます。
図書館にもオンデマンド印刷可能なプリンタを導入しています。
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学生証でのログインに対応し、利便性を向上しました。
実習室支援システム
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100インチのスクリーンとプロジェクタを3台設置しています。
Windows、Linuxともに、教員画面の転送等が可能な授業支援ソフトウェアは廃止しました。プロジェクタをご利用ください。
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プロジェクタ、スクリーンは集中操作可能です。プロジェクタへの出力にHDMIも対応しました。
- 教員の持込みPC用にTPケーブルを教卓に用意しています。DHCPの設定およびWeb認証を行ってご利用ください。
e-learningシステム
- 大学利用に特化したe-Learningシステムを導入しています。資料の配布、テスト、レポートの実施が容易に可能です。
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