セキュリティシステム
◎特徴
3大要素(拡張性・信頼性・運用性)を柱に以下の4つのコンセプトを実現
- 高セキュリティ
動的なポート開閉やアプリケーションレベルでのパケットチェックにより高いセキュリティレベルが確保。
- ネットワーク監視
常にネットワークを流れるトラフィックを監視し、ウィルスの感染行為やファイアウォールでは防ぐことの出来ない攻撃などを検知、被害を最小限に抑えることが可能。
- 負荷軽減
さまざまなサーバーやアプリケーションのロードバランスやリダイレクションによりハイアベイラビリティを提供。
- ユーザ認証
学内ネットワークを利用するユーザが本人であるかどうかを確認した上でネットワーク・機器アクセス利用の権限を与える。
→導入機器一覧(学内限定)
認証基盤システム
◎特徴
- 信頼性の高いシステム
各サーバ・機器とも冗長化構成をとり、信頼性の高いシステムを構築
- ユーザの統合管理
本システムではLDAPによるユーザの統合管理を実現。認証サーバとしてLDAPサーバ、ActiveDirectoryサーバを使用し、各システムにおけるユーザ認証システムを構築。そして、ユーザ情報統合管理ツールにより、両サーバのユーザデータを連携し、Linux、Windowsへ同一アカウントでログイン可能となる環境を実現。
→LDAPについて(学内限定)
→導入機器一覧(学内限定)